
2024.9.18 release
ひぐらしのうた
本作は、「怪歌」での初披露以来、リリースが待ち望まれていた1曲。披露されたのはライブでのステージでありながら、実は本人が高校2年生の頃に作った楽曲です。“廻花”本人が朝学校に向かう道で、帰り道で、眠る前に、考えていたことがそのまま楽曲になっています。
夏の終わり、ひぐらしが鳴き始めた頃の寂しい印象をlo-fi HipHopとポエトリーを織り交ぜて表現しており、廻花の涼しげで少し淋しい歌声が楽曲の儚さをより際立たせています。。
「ひぐらしのうた」
作詞・作曲・歌唱/廻花
編曲/Sosuke Oikawa
Guitar/Shoma Ito
Bass/Takayasu Nagai
